エレクターの歴史と揺るぎない品質
1955年、アメリカで始まった物語
エレクターシェルフの起源は、1955年米国インターメトロ社によって開発されたワイヤーシェルフです。
今では一般的な収納棚となったワイヤーシェルフ。 ワイヤーラック、スチールラック、メッシュ棚などとも呼ばれています。
その元祖であるエレクターシェルフは、ワイヤーが三角形に曲がったジグザグの「トラス構造」部分により非常に高い耐荷重を誇ります。
プロフェッショナルな現場で求められる、最高レベルの機能性と耐久性。
この革新的な製品は、瞬く間に世界中のプロに愛され、今日に至るまでその揺るぎない品質が受け継がれています。
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メッキ厚の検査
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ワイヤー先端のバリ(引っ掛かり)をチェック
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JIS規格に基づき、72時間の塩水噴霧テストを行う
技術が支える「Made in JAPAN」の信頼性
エレクターは米国発祥のブランドですが、日本では山梨県甲府市にある自社工場を拠点に高品質な製品を国内生産しています。
ベースを海外で生産する量産パーツについても、最終工程として甲府工場での徹底した品質管理と検品を行い、世界中のお客様に「エレクター品質」をお届けしています。
妥協なき品質へのこだわり
エレクターシェルフはそのシンプルさの中に、極めて高い製造技術を求められます。
国内工場では、高精度な加工を可能にする最新鋭の機械と、長年の経験を持つ熟練の職人による手作業を融合。
全生産工程にわたる厳しいチェック体制で、わずかな妥協も許しません。
他社を圧倒する防錆性と安全配慮
製品は、最新の塩水噴霧試験機で72時間に及ぶ過酷な環境テストをクリアしています。亜鉛メッキの上にクリアコーティングを施す独自の技術は、他社の追随を許さない高い防錆性を実現。これにより、美しさと強さを長く保ち、大切な製品を安心してご使用いただけます。
面取りはユーザーの安全性を重視するエレクターのこだわり。
1本1本、カットしたワイヤーの切り口部分に面取り加工を施しています。
プロが選ぶ、本物の品質を
あなたの手に
創業以来、エレクター製品はプロフェッショナルに愛され続けてきました。
見た目の美しさだけでなく「本物の品質」を提供していることがその理由です。
業務用のノウハウを活かした製品は、あなたの暮らしを豊かにする最高のパートナーとなるでしょう。










