タンス・チェストの上を有効活用出来る収納方法3選【整理収納アドバイザーが解説】

積み上げられた収納ボックス

タンスやチェストだけでは足りないくらい物があふれているご家庭や、推しのグッズなど好きな物を飾る場所を探している方もいらっしゃるかもしれません。
そうした場合には、タンスやチェストの上を収納場所として有効活用したいところです。

どのようにすればきれいに整理整頓できるのか、タンス・チェストの上の収納方法を整理収納アドバイザー監修の元解説します。

タンス・チェストの上の収納方法3選

 

3と書かれた紙

タンスやチェストの上を有効活用するにあたっては、タンスやチェストの高さと、天井までの空きスペースがどのくらいなのかによっても変わってきます。
高さのあるタンスで天井との空きスペースが少なければ、小さな物や平たい物しか置けません。

一方、ローチェストの場合、空間がたくさん開いています。
飾り棚にするのか、天井までの空きスペースを最大限に有効活用するのかでも、採るべき収納方法が変わります。

ここからは、3つの収納方法を、メリットとデメリットとともにご紹介しましょう。

収納ボックスを積む

収納ボックスを置き、そこに収納したい物を並べたり収納したりしていく方法です。
収納ボックスにもさまざまな種類がありますが、積み重ねられるタイプなら、高さを出し、より多くの収納ができます。

収納ボックスを積むメリットは、お手頃価格で軽量な物が多いことです。
収納ボックスの種類にもよりますが、必要に合わせて追加することもできます。

一方デメリットは、軽いので落下する可能性があることです。
中に入れる物にもよりますが、固定されていないため、大きな地震が来たときには落下するリスクがあります。

小さめのシェルフを置く

ローチェストなど上の空きスペースが広めの場合は、小さめのシェルフを置く方法もあります。
メリットは手軽に設置できながら、段を利用してたくさん収納できることです。

デメリットは、転倒の可能性があることです。
収納ボックスは面で支えるものですが、脚の付いたシェルフの場合、4点で支えることになります。

地震の揺れ以外の振動やちょっとぶつかるなどでも転倒したり、シェルフの棚に載せた物が落ちたりするリスクがあります。

小さめのシェルフを置くのであれば、ルミナスラテのシェルフがおすすめです。
こちらのシェルフは、日常に溶け込みやすいシンプルなデザインとなっているので、お部屋の雰囲気も壊しません。

飾り棚にしたい場合や、日常のちょっとした物を並べたいときにおすすめです。

下に空間のあるタイプのスチールラックを設置する

上に空間が広く空いており、かつ収納したい物がたくさんある場合には、下に空間のあるタイプのスチールラックを設置する方法もあります。

下の空間はチェストの上板の面に物を並べるなど、飾り棚のように使ったり、高さがあったりする物の収納などに便利です。
その上の段は、さらに収納ボックスなどに入れた物を置くなど、さまざまな置き方ができます。

メリットは、他の方法よりも大量に収納ができることです。
また、上に突っ張り棒を付けて固定すれば、転倒の危険性も抑えられます

デメリットは他の方法に比べると費用がかかり、手軽にはできないことです。

>>下に空間があるスチールラック一覧はこちら

ルミナスシリーズのキッチンラックは、一般的にはキッチンに置いて、下の空いている部分に分別用のゴミ箱などを並べて使えるようになっています。
この空きスペースをローチェストの上などで活用できます。

タンス・チェストの上に物を収納する際の注意点

3つの収納方法を見てきたところで、タンス・チェストの上に物を収納する際の注意点を確認していきましょう。
どのような物を収納したいのか、収納した物をどう活用しようと思っているのかを考え、注意点による不都合が起きないか検討してみてください。

取り出しにくい

物は高い場所にあるほど、取り出しにくくなるものです。
たとえば、ローチェストの上に置いた一番下の部分なら取り出しやすいですが、収納ボックスを重ねている、もしくはシェルフ・スチールラックの上の棚になっていくほど取り出しにくくなります。

とくに高さのあるタンスの場合ですと、取り出すためにいちいち踏み台や脚立などを出さなくてはなりません。
お子様や高齢者には取り出せないなど、何かと不都合が起きます。

そのため、高い位置になるほど、頻繁に取り出す物には向いていません。
高い場所に置く物として、たとえば、年間を通じてほとんど使わないけれど、捨てるわけにはいかない物などに向いています。

ホコリを被りやすい

一番上になるほど、ホコリを被りやすいです。
収納する物がホコリを被らないようにするには、ボックスタイプの収納ボックスを使うのがおすすめです。

また、高い位置にあると、頻繁に掃除もしにくいため、衛生的に保ちたい物や、汚れると困る物を置くのは避けましょう。
たとえば、タオルやハンカチなどをそのまま積んだり、デジタルカメラなどホコリが付くと困る精密機器などをそのまま置いたりしておくのは、おすすめできません。

収納ボックスやケースに入れた上で置くようにしましょう。

落下の危険性

収納ボックスやシェルフは大きな地震などでボックスごと落下する可能性があります。
またシェルフやスチールラックは、オープン構造なので、シェルフやスチールラックが落下しなくても、置いてある物だけが落下してしまう危険性も高いです。

そのため、ガラスや陶器製の飾り物など落下して壊れる物や、当たるとケガをするような危険な物を置くのは向いていません。

チェスト・タンスの上の収納に最適なスチールラックをご紹介

以上でご紹介した3つの収納方法や注意点を踏まえ、チェスト・タンスの上の収納に最適なスチールラックをご紹介します。
チェスト・タンスの上の空きスペースや収納したいアイテムに合わせて、選んでみましょう。

突っ張りで転倒防止するなら〈メタルルミナス〉

転倒防止ができ、かつ上の空間を広く使えるラックです。
ローチェストの上などにおすすめです。

幅91.5cm×奥行46cm×高さ198.7~225.7cmのラックで、下のスペースは広く空いていて自由に物を置きやすいです。
また、上に棚板が4枚あるので、4段分の収納スペースを得られます。

突っ張りポールも付属しているので、天井に固定すれば、ラックが転倒して落ちることは避けられます。
ただし、棚に置いた物が落ちてこないわけではないので注意が必要です。

なお、棚板1枚あたり80kgまでの重さに耐えられるものの、このシェルフをローチェストの上などに置くので、ローチェストがどのくらいの重量に耐えられるのかも考えて、収納したり、置くアイテムを検討したりすることも大切です。

女子部屋におすすめ!白い〈 ルミナスラテ〉

インテリアにこだわる女子部屋におすすめなのが、ルミナスラテです。

スチールラックに塗装をほどこしているので、冷たい銀色のイメージを払拭できます。
華奢な造りと目にやさしいホワイトで、どんなお部屋にもマッチしやすいです。

白いローチェストを使っている方や、木製などナチュラルテイストのローチェストを使っている方には、銀色のスチールラックより、白のルミナスラテが似合います。
下が大きく開いているので、大きなサイズのぬいぐるみなどを置くことも可能です。

もちろん、上の段も多く設けられているので、たっぷり収納できます。
棚の上におしゃれなデザインの収納ボックスや収納ケースを並べて、整理整頓をしても良いかもしれません。

上品なデザイン性も重視するなら〈ルミナス ノワール ランドリーラック〉

男性のお部屋や、モノトーンのインテリアに統一されているお部屋、シックなテイストでまとめたいときには、ルミナス ノワールシリーズがおすすめです。
ノワールとはフランス語で黒を意味し、銀色のスチールを黒く塗装してあります。
落ち着きある色味で品もあり、お部屋をスタイリッシュな雰囲気に演出してくれます。

キッチン向けのラックなので、下に広いスペースが空いていたり、スライド式のバスケットや物をかけられるネットなどが付いていたりするのも便利です。
キッチンで使う場合にはバスケットに食器や調味料などを入れられますが、お部屋で使う場合にはメガネケースや時計の箱、化粧品のストックなどを入れておけます。

ネットには、ポシェットをかけたり、ストラップが付いたアイテムなどをかけたり、ハンガーをかけるなども可能です。

まとめ

タンスやチェストの上の空きスペースを有効活用して、上手に収納する方法をご紹介しました。
収納ボックスを並べたり、シェルフやスチールラックを置いたりする方法があります。

転倒や落下のリスクがあることも踏まえつつ、収納したいアイテムの種類や量、お部屋の雰囲気なども考えた上で、ラックを活用してみましょう。
シェルフ・ラック選びにお困りの方は、今回ご紹介したルミナスシリーズも検討してみてください。

「ここまで読んだけど、まだ疑問がある…」
「迷ってアイテムを選べない」

などお悩みでしたら、気軽にご相談ください。

収納整理アドバイザー1級の有資格者や、お客様対応5,000件の実績をもつスタッフが在籍。
スチールラックの取り扱いや収納術を、商品購入をお手伝いします!

ABOUTこの記事をかいた人

インダストリアル・ブルックリンなど実は様々なテイストにも馴染むスチールラック。昨今は多くのデザインや機能があり、デスクやハンガーラックにも変身したりと、とても幅広い商品です。スチールラックの利便性や最新情報をコンテンツを通じて発信していきます!