世の中のお母さんお父さんにとって、子供部屋の収納は永遠の課題です。
気づいたら物やおもちゃで散らかる子供部屋。
お子様の快適さを確保しながら整理整頓された状態を維持できたら、それは素晴らしいことですよね。
このブログでは年代別で悩む子供部屋の収納を、メタル製のラックですっきりさせるコツをご紹介します!
目次
子供部屋収納に、メタル製ラックがおすすめな理由
なぜメタル製のラックが子供部屋におすすめなのでしょう。2つの視点で見ていきましょう!
目的や成長に合わせてカスタマイズ可能
メタル製…中でも主流の鋼鉄「スチール」を使用したラックの魅力はなんといってもその『カスタマイズ性』
通常の棚では調整しにくい段ごとの高さ調整は大得意です!本の段、おもちゃの段、子供が作った作品を並べる段など、必要な高さを自分で簡単に調節ができます。
また一度組み立てた後でも、簡単に棚の調整が可能。お子様の成長に合わせて都度、必要な高さにも調整ができてコスパも最高です。
最近では銀色以外のカラーラックも登場しており、機能性だけでなくデザイン性でも注目を浴びています。
さらに専用のパーツを使用すればもっと細かい収納もできます!世界に一つしかない、お子様だけのスチールラックを作れるも嬉しいポイントですよね。
見える収納で分かりやすい
スチールラックと言ったら扉が無いオープンラックですよね。扉があるタイプと違い、どこに何があるかひと目で分かります。
こうした特徴も、子供部屋収納のポイントの一つです!
子供が物を見つけやすく、準備や片付けがしやすい、この点は意識したいポイントですよね。
子供達に片付けの意識を養わせるのにも、
スチールラックはおすすめなのです。
それでは具体的に、年代別のスチールラック活用方法を見ていきましょう。
未就学児・小さなお子さんの子供部屋向け。スチールラック活用方法
未就学の小さなお子さんは、
子供部屋が無い場合もあるかもしれません。
リビングの一角に子供スペースを作っているご家庭も多いかと思います。
そういった場合でも、スチールラックは大活躍します。
「お片付けの場所」を認識
子供たちがお片付けが苦手な理由は、いくつかあるといわれています。
なかでも大きく関係しているのが「おもちゃを置く場所が不明確」ということ。
(私たち大人にも言えることですが…)
小さなお子さんには『ここがあなたのおもちゃを片付ける場所なんだよ』ということを、まず覚えてもらうことが大切です。
スチールラックというと背が高いイメージがあるかもしれません。
しかしカスタマイズ性があり、サイズも高さもお好みに合わせて調節ができます。
まずは子供の目線に合わせた高さのスチールラックを用意してあげましょう。
お片付けは自分でできるという印象がつきやすくなります。
収納ボックスを使って簡単、自分でお片付け
オープンラックで見やすいスチールラック。
ここに収納ボックスを組み合わせて、
おもちゃの種類ごとお片付けをするのもおすすめです。
収納ボックスなら見た目もすっきりするので、
お母さんお父さん的にも◎
収納ボックスを使えば配置も自由自在に変えられるので、成長に合わせておもちゃの種類が変わっても安心です。
また、棚部分に隙間があるスチールラックは通気性が良く、湿気などから大切なおもちゃや本を守ってくれます。
落下・がたつき防止の工夫
「小さなおもちゃが落ちてしまったり、ガタ付いたりするのが気になる…」
という方は専用のシート、リメイクシートを使用するのがおすすめです。
最近では収納ボックスの使用例もたくさんSNSに載っています。
アイデアを参考にしてお子さんと一緒にラベリングを楽しめば、楽しみながらお片付けの習慣を身に着けることができます。
このように自由にカスタマイズができるのが、
スチールラックの優秀なポイントです。
小・中学生からの子供部屋収納向けスチールラック活用方法
小学校や中学校に入学すると
幼児期とはまた違った収納が必要になってきます。
それまでは「収納」だけで良かったものが、
「整理整頓」が更に必要になってくるのが学生時代です。
そしてこの年代には、子供部屋というパーソナルスペースを持つお子さんも。
限られたスペースでより効率的な収納と、そのお子さんの個性に合った収納が必要にもなってきます。
ここからスチールラックの使用例を、
具体的なアイテムと共にご紹介します。
これ一つで身支度OKなスチールラック
カスタマイズ性のあるワードローブラックを使えば、朝の身支度はこれ一つで完結できます。
その日に着る洋服はもちろん、通学に使う帽子やランドセルなど学用品も収納が可能です。
教科書などももちろん置けるので、らくらく準備ができます。
収納ボックスを使えば隠し収納もOK!
夏休みなどの長期で学校のお休みがあるときも一年を通してご使用いただけるでしょう。
キャスターを付けることができる商品もあるので、お部屋の模様替えの際もらくらく移動させられます。
収納家具はなかなか移動しづらいイメージがありますが、気軽に移動できるのもおすすめポイントの一つです。
読書好きなお子さんにおすすめ本棚ラック
読書好きなお子さんにおすすめなのは
転倒防止対策もできる突っ張りラック
棚の高さを変更して、本の種類ごとに段を変えて収納できます。
お部屋をすっきり見せられるでしょう。
便利なサポート柵、ディバイダを使用すれば、
側面からの落下防止、崩れ防止、間仕切りの機能も付けられます。
オープンラックなので通常の本棚と違い通気性が良くてカビにくく、ホコリがたまりにくいなど、衛生面でも安心です。
何よりも大容量なので、長く使えるところも嬉しいポイントといえます。
インテリアに馴染むデザインスチールラック
ラックはシルバーというイメージがありますが
最近ではおしゃれなカラーラックも登場しています。
シルバーはシルバーでかっこいいですが、個性に合わせてカラーラックを使用していただくのもおすすめです。
ウッドシェルフを使用することで、見せるラックとして使用する方法も。
推しアイテムやフィギュア、トロフィーなどを飾って、ディスプレイ収納としても活用してもらいたいアイテムです。
高いデザイン性のラックなら子供部屋だけでなく、リビングや寝室でもご利用いただけるでしょう。
▽ウッドシェルフの商品一覧
専門店チョイスの子供部屋収納にイチオシアイテム
スチールラックが子供部屋の収納にとても便利なアイテムだと、知っていただけたと思います。
ここからは子供部屋におすすめの、スチールラック商品をご紹介いたします。
3色から選べるカラーラック「エリソン フリーラック」
ホワイト、ベージュ、ブルーグレーのエリソンカラーからなるスチールラックです。
流行りのくすみカラーが優しい色味。
どんなインテリアにも合わせやすいナチュラルなテイストの収納ラックシリーズです。
お洋服掛けにもなる「ルミナスノワール ワードローブ」
機能性・デザイン性もアップさせたスチールフレームで、使い込まれたような凹凸の質感を実現。
マットブラックカラーのスチールラックです。
棚1枚当たり80kg、ハンガーポールは20kgまで耐えられます。
棚の高さを調整すれば、ロングコートやワンピースもかけられ、カスタマイズ性ばっちりの使いやすいアイテムです。
本棚に最適な「ルミナスフィール 突っ張りラック」
最大940冊収納可能な本棚ラック。
文庫版、単行本、B5判、雑誌、教科書など全てOKな大容量突っ張りラックです。
一般的な本にピッタリなのが「奥行20タイプ」
壁とラックを少し離して設置すれば、奥行き30㎝クラスの大型本も収納可能で、図鑑や卒業アルバムなども片付けられます。
地震対策としての突っ張りポールを使用しているので、転倒防止機能も付いていて安心。
本に囲まれる子供部屋にしたい方に、おすすめなスチールラックです。
おわりに
いかがでしたか?
カスタマイズ性が抜群のスチールラックは、
子供部屋収納にピッタリだなとお分かりいただけましたでしょうか。
少しでも役立つ情報をお伝えできていたら嬉しいです。お子様と一緒に、楽しく収納ができますように。