オープンラックで見通しや風通しが良い反面、中身が見えてしまうのがネックのスチールラック。目隠しにロールスクリーンを使っているのを見かけて、気になっている方もいるのではないでしょうか。
ロールスクリーンの目隠しは簡単に設置できるだけでなく、シンプルな見た目なので様々なお部屋に合わせやすいのが魅力です。でも…
・今は家にある布をかぶせて済ませているけど、ロールスクリーンにするメリットって何?
・実際に取り付けるのは面倒?どうやるの?
と疑問も持つ方もいるはず!そこでこの記事ではスチールラック販売店スタッフが、スチールラックに取り付けるロールスクリーンについて徹底解説します。
- スチールラックにロールスクリーンを付けるメリット
- スチールラックへのロールスクリーンの取り付け方
- スチールラックに取り付けるロールスクリーンの選び方
- おすすめ商品
この記事を読めば、きっとスチールラックにどんな目隠しをしたらよいのか迷わずに済みます!見た目にもスタイリッシュになって、来客時の「恥ずかしい」なんて思いも解消できるはず。ぜひ実践してみてくださいね。
目次
スチールラックにロールスクリーンをつけるメリット3つ
スチールラックに収納したものを目隠しする方法はいくつかありますが、その中でもおすすめなのがロールスクリーンです!
なぜおすすめなのか、まずはそのメリットをみていきましょう。
好きな時に収納物を隠すことができる
ロールスクリーンはスクリーン部分を簡単にまくることができるので、頻繁に出し入れする収納物の目隠しにも適しています。また、来客時に見られたくない日常品を素早く隠すことが可能です。
簡単に設置できる
特別な工具を使わず、フックをスチールラックにひっかけるだけでセットできるものも。こうしたタイプを選べば、短時間で簡単に設置可能です。初心者でも気軽にチャレンジできます。
部屋の景観を損ねない
ロールスクリーンは、インテリアに調和しやすいシンプルな見た目が特徴。また、ホコリが付きにくく汚れても軽く拭くだけで清潔を保てる素材も多く出回っています。
こうした性質から、お部屋の景観を損なわず使用することができるでしょう。
ロールスクリーンを選ぶポイント
いざロールスクリーンを取り付けたいと思った時に、どんな商品を選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。ここでは、スチールラックの目隠し用ロールスクリーン選ぶポイントについて解説します。
操作方法は簡単なものを選ぶ
ロールスクリーンは操作方法のタイプがいくつかあるので、好きなものを選びましょう。ここでは代表的な2つのタイプを紹介します。
プルコード式
プルコード式とは、コード(紐)を引っ張ることでスクリーンを下げる仕組み。巻き上げる時は紐を下に引き離します。片手で操作できる使用のしやすさが特徴です。
チェーン式
側面に取り付けられたチェーンを引くことでスクリーンを上下に動かせる仕組み。かがまずにスクリーンを巻き取りができることが便利なタイプです。
幅と高さは隠すスペースと合うものを選ぶ
スチールラックの幅や高さに合ったサイズのロールスクリーンを選ぶことが重要です。ラックより少し幅を広めに選ぶと、隙間ができず目隠し効果が高まります。
目的に応じた機能があるものを選ぶ
ロールスクリーンには、遮熱保温や防炎など様々な機能を持つものがあります。用途・設置場所に合わせた種類のものを選びましょう。例えば、台所などの油やほこが付きやすい場所で使う場合、汚れに強い素材を選ぶとメンテナンスが楽になります。
スチールラックにおすすめのロールスクリーン
初めてスチールラックにロールスクリーンを使用する場合に、おすすめのロールスクリーンです。
横幅はスチールラックのメジャーなサイズに対応しており、高さはスチールラック5段分の高さの180㎝あります。
フック部分をスチールラックに引っかけて取り付けるだけで、簡単に設置可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。スチールラックにロールスクリーンをつけることで収納物を隠し、お部屋をすっきりさせることが可能です。購入する際はスチールラックのサイズや使用目的に合ったものを選び、理想お部屋作りをしてください。
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