靴の収納上手に出来ていますか?
・収納する場所がなくて、出しっぱなしになっている
・棚の高さが合ってなくて、デッドスペースが生まれもったいない
・靴や靴箱にカビが生えてしまい、衛生面が最悪!
など靴に関する悩みを抱えている人は、少なくありません。
靴は毎日使うものですから、靴の収納は機能的・効率的・衛生的に行いたいものですが、あるアイテムを使えば、あらゆる靴収納の悩みが一発で解決してしまうんです。
そのアイテムとは…ずばりスチールラックです!
今回はスチールラックを使った、画期的な靴の収納術を満を持して伝授いたします。
これを読めば、もう靴のことで悩むことはありません♪ 是非最後までご覧くださいね。
目次
靴の収納にスチールラックがオススメの理由
棚間の高さを変えられる
そもそも靴の収納を難しくしている原因の一つが、靴のサイズや形状が均一ではなく、それぞれ異なっているという点。
それらを同一の段に収納してしまうと、デットスペースが生まれてしまいますし、逆にブーツなどの高さのある靴は折り畳まないといけなくなってしまいます。
しかし、スチールラックを使えば、そんな悩みもあっという間に解消。
高さを調整出来るので、棚を高く設定した段には高さのある靴をまとめて収納。更に棚を低く設定した段にはサンダルなどの低い靴を収納すれば、靴を折りたたんだり、デットスペースが生まれるのを避けられ、色んな種類の靴をピッタリ収納できちゃいます。
通気性が抜群
扉付きのシューズラックに靴を入れていたら、靴にカビが生えてしまったということはありませんか?
そもそも靴は足裏の汗を吸収するように作られているため、非常に湿気を貯めやすく、カビが生えやすい性質があります。
一説によると、一日靴を履くとコップ一杯分(250ml)の汗を吸収するとも言われ、これを4人家族で計算すると全員で何と1リットル!
これを帰宅後にすぐに密閉された靴箱に収納してしまうと…考えただけでゾッとしますね。
水分が発散されずカビが生えてしまうことは容易に想像がつくでしょう。
しかし、スチールラックはオープンラックであるため通気性抜群!
帰宅後に靴をすぐに収納しても水分が放出されますし、梅雨の時期でも湿気を貯め込むことがないので、カビが生える心配もありません。
靴の出し入れがしやすい
靴が散らかる最大の原因は靴をしまうのが面倒なこと。
そもそも玄関はあまり広くないことが多く、限られたスペースの中で扉を開けて靴を収納するのは窮屈ですよね。
さらにファッション好きな方は、靴を含めた全身のコーディネートを確認するために、扉を何度も開け閉めして、靴を出し入れするのは非常に面倒です。
しかしスチールラックであれば、わざわざ扉を開ける手間が省けるので、玄関に出しっぱなしということもなくなります。
更に、どこに目当ての靴が収納してあるのか一目で分かるので、靴をガサゴソ探し回って靴箱の中を荒らしてしまうこともなくなり、玄関を整理整頓された状態に保つことができます。
更に扉がないので、お気に入りの靴をディスプレイするのにも最適です。
棚板を増やすことが可能
そもそも靴の数は増える傾向にあるもの。
基本的に靴を買うときはお気に入りの物を買うので、捨てようと思ってももったいなく感じてしまい、数が増える一方になってしまうのです。
そして、それらが靴箱に収納しきれなくなると、玄関に置きっぱなしの靴が生まれ、散らかる原因になってしまいます。
しかしスチールラックは、棚板をプラスすることで収納量を増やすことが出来るので、靴が増えても新しいラックを新調する必要がなく経済的!棚板が追加出来ない時は、ポールを延長することも出来るので、靴の収集が趣味という方にもオススメです。
靴収納用に適切なスチールラックを選ぶためのアイデア
スチールラックと一口に言っても、様々な機能・サイズのものがあり、選ぶとなるとどれを選んだら良いのか頭を悩ませてしまうもの。
そこで、ここでは靴収納用にスチールラックを選ぶ際に、必要最低限押さえておくポイントをお伝えします。
防サビ効果の物を選ぶ
靴の裏には泥や雨水などが付着していることも多く、ラックに付着するとサビる原因に。
錆が発生するとその空間が一気に不潔に見えてしまうだけでなく、ラックの耐久性や使用期間にも影響してしまいます。
しかし防サビ効果が施されている物を選べば、靴を収納してもサビることなく、衛生的に長期間使い続けることが出来るのです。
適度な奥行きのものを選ぶ
スチールラックは奥行きがあるサイズのものも販売されてます。
しかし、あまりに靴のサイズよりも大きな奥行きのものを選んでしまうとデットスペースが生まれる原因になってしまいます。
更に玄関スペースはそこまで広くないことも多いので、あまりに奥行きがあるものを選んでしまうと、ただでさえ手狭な玄関が更に狭く見えてしまう原因になってしまいます。
そのため靴のサイズをきちんと測って、適切な奥行きのラックを選ぶことが大事です。
ここでの注意点は靴のサイズ=靴自体の実寸ではないということ。
例えば、26㎝の靴は、あくまでも内寸が26㎝ということであり、実際の靴のつま先から踵までの大きさではありません。
つま先とかかとの厚みをプラスしたサイズ(外寸)が正確な靴の実寸になります。
靴の形状や性能などによって靴の内寸と外寸の差は異なるため、ラックを購入する前にきちんと靴の外寸を測ると良いでしょう。
靴の収納にオススメなスチールラックをご紹介
「確かに機能面は優れているけど、シルバーだから味気ない…」
「メタルでゴツイから部屋のテイストに合わない!」
と思った方もいらっしゃるでしょう。
しかし、これだけは言わせてください!
「スチールラック=銀色」ではありません。
昨今はとってもおしゃれなデザイン性抜群のスチールラックも登場しています。
ここでは最近話題のデザインラックをご紹介いたします。
こんなかっこ良いものもあるの!と新たなスチールラックの魅力を発見できちゃいますよ。
ルミナスノアール
こちらのスチールラック、本体色がブラック!
しかもただの黒ではなく、ツヤ消し処理+ハンマートーン塗装(ハンマーで叩いたような処理)が施されているため、絶妙な色合いで、落ち着いたヴィンテージ空間を演出してくれます。
部屋を大人っぽくしたい。
モノクロカラーでインテリアを統一したい。
という方には是非おすすめしたい商品。
「粉体塗装」というガードレールにも使用されている塗装が施されているので、サビへの耐性もばっちりです!
ルミナスカラーラック
こちらはピンクやブルー、更にはホワイトなどの人気色のカラーバリエーションが豊富なシリーズ。
特に女子からは圧倒的人気を誇っています。
色味が強くなく、マットなカラーとなっているので、お部屋への馴染みやすさも抜群!
こちらも粉体塗装がなされており、サビへの強さも十分なので、シューズラックにオススメです。
靴だけじゃなくて他の物も収納したい!という方は…。
・靴と一緒にガーデニング用品を収納したい
・玄関周りの小物を一緒に収納したい
と考えている方には、機能性の高いスチールラックがオススメです。
耐荷重量が高いものなら、重量のあるガーデニング用品も棚板が歪むことなく、安心して使い続けることができます。
更に拡張性に優れているものであれば、追加でポールを付けることで高さを延長し、棚板を追加して色んなものを収納することが可能です。
メタルルミナス
こちらは棚板1枚の耐荷重80㎏を誇る強力なラック!
重たい屋外物を置いてもビクともせず、棚板がたわむこともありません。
靴と一緒にガーデニング用品や工具などの屋外品をまとめて収納するのにピッタリです。
更に、こちらは延長ポールを付け、棚板を追加することが可能!
新しい靴を購入したり収納したいものが増えても、これなら安心です。
また重たいものを収納するとなれば、心配なのは地震が来た時などの転倒。
しかし、こちらも延長の突っ張りポールを後付けすれば対処可能です。
また、はじめから突っ張りポールが付いたタイプのシリーズも販売しておりますので、使い始めたその日から転倒対策をしたいという人には、こちらもおススメです。
メタルルミナスシリーズは、その他幅広いサイズ展開がありますので、収納スペースに合わせた設置が可能です。
是非一度専用ページをご覧ください。
アレンジ用品
メタルルミナスには、追加収納用品を取り付けることが出来ます。
例えば、こちらのバスケット。
玄関周りは、意外と小物を入れるスペースが限られているため、散らかりがち。
しかし、このバスケットがあれば靴のお手入れ用品や、お出かけ時に装着するマスクなどを入れておくことができます。
取り付け位置自由なので、取り出しやすい位置に付けることができ、小物をラクラク収納&取り出し可能です。
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靴の収納はスチールラック一択!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
なぜ靴の収納にスチールラックが良いのかお判りいただけたかと思います。
あなたのお気に入りの靴を清潔に守るためにも、更に玄関スペースを整理整頓して美しく保つためにも、スチールラックをご活用下さいね。
こちらのページからは、ここでは紹介しきれなかった様々な種類のラックと追加パーツが購入できます。
スチールラックは、靴だけではなく、日用品や生活雑貨などあらゆる物を収納するのに向いています。
更にハンガーポールなどを追加することで、衣類を収納できるハンガーラックにもなります。
今回この記事を読んで、靴だけじゃなくて、他の収納もスチールラックでやってみたい!と思った方は是非覗いてみて下さいね。
インダストリアル・ブルックリンなど実は様々なテイストにも馴染むスチールラック。昨今は多くのデザインや機能があり、デスクやハンガーラックにも変身したりと、とても幅広い商品です。スチールラックの利便性や最新情報をコンテンツを通じて発信していきます!