こんにちは。11月も終わりで気温も低くなってきたこの頃、年末が近づいてきたのを感じますね。
年末といえば、「大掃除」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
大晦日まで約1か月ある今だからこそ、計画的に大掃除を進めていくと余裕をもって新年を迎えられます♪
風水では「キッチンを綺麗にしておくと金運が上がる!」という話もありますね。
今回は、そんな年末前に綺麗にしておきたいキッチンの収納に使えるパーツをご紹介します。
すべて簡単に後付けできるパーツなので、すでにスチールラックをお持ちの方は要チェック!
目次
後付け簡単シェルフなら簡単に棚を増やせる!
既に組みあがっているスチールラックに、「あともう1段追加できればなぁ。でも解体してシェルフを新たに追加するのは手間がかかって大変…」と思ったことはありませんか?
そんな時にはスチールラックを解体しなくても簡単に取り付けられる「後付け簡単シェルフ」がとっても便利です!
組み立ては3ステップで完了!
①シェルフを取り付けたい位置に専用スリーブを取り付けます
②スリーブの上に専用リングを重ねます
③簡単後付けシェルフを上から差し込んではめたら完成!
こちらのシェルフなら簡単に後付けできるので、後から収納したい物が増えても安心です。
同じシリーズの「後付け簡単回転テーブル」、「後付け簡単ハーフシェルフ(幅46タイプ・幅90タイプ)」、「後付け簡単バスケット (幅46タイプ・幅90タイプ) 」は画像のようなランドリーラックやインテリアラックだけではなく、キッチン用のスチールラックにも後付けしてお使いいただけます。
例えば、回転テーブルは料理中に使いたい調味料を一時的に置く場所として。360度回転するので、使わないときはラックの内側に入れておくとキッチン導線を邪魔することもありません。
後付け簡単ハーフシェルフは幅46タイプと幅90タイプの2種類ご用意しています。横長のタイプなので、ラップやアルミホイルなど細長いキッチン小物の収納にもいいですね!
倒れやすい物を収納したい時には「後付け簡単バスケット (幅46タイプ) 」がおすすめ。
幅46タイプの後付け簡単バスケット をポールの外側に後付けして、使う頻度の高い小物を収納すればキッチンの使い勝手がますます良くなりそうです!
ディバイダーでお皿やトレイを立てて収納!
「ディバイダー」といえば本棚用スチールラックにおいて書類や本の整理に活躍するパーツのイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。今回は、ディバイダーを後付けしてキッチンのスチールラックにも活用する方法を試してみました!
2つのディバイダーを使ってシェルフの上部に狭い間隔で取り付けて、お皿を入れれば食器棚に変身!どのお皿が収納されているのかパッと見てわかりやすいのもスチールラックならではの良い所ですね。
また、ルミナスのディバイダーは精密な曲げ加工と機械溶接で作りあげられた堅牢なつくりなので、ぐらつくことなくしっかりとお皿を支えてくれます。
「立てる収納」で水がはけやすい上に、ルミナスのスチールラックやパーツは錆に強いクリアコーティング加工を施されているのでお皿に多少水滴が残っていても安心して使えそうです。
※手前に落ちないようご注意ください。また取り出しを考慮し、少し余裕をもってお取り付けください
お皿だけでなく、トレイの収納にも活用してみました。使いたいときにサッと取り出しやすいのは「立てる収納」ならではの嬉しいポイントです!
種類ごとにディバイダーで区切ることでさらに使いやすくなること間違いなし◎
マグカップも調理器具もフックに引っ掛けるだけ!
スチールラックへの後付けも取り外しも楽ちんな「ひっかけ収納」に使えるフックを当店では全9種類販売しています。今回はその中でも2種類のフックをキッチン収納に使ってみました!
まずはマグカップの収納に。
幅5cmのマルチフック を横並びにスチールラックのシェルフに取り付け、マグカップの持ち手を引っ掛ければ、見た目もスッキリ使いやすく収納することができました♪
同じく幅5cmのマルチフックを今度はフライパンのひっ掛け収納にも活用してみました!
ルミナスのフックはスチールを使用した太さ6mmの棒材を、曲げ加工と溶接で作っているのでプロクオリティの頑丈さが特徴です。
そのため、フライパンのような大きな物を引っ掛けても安心感がありますね。
キッチンのひっかけ収納の定番、調理器具も5連フックをお手持ちのスチールラックに後付けするとスッキリまとめられます。
用途に合わせてお選びいただける、 フック のバリエーションは他にもあります!詳しくはサイトでご覧になってみてくださいね♪
サイドネットはフックと合わせ使いがおすすめ!
スチールラックの側面に簡単に後付けできるサイドネットもキッチンのひっかけ収納にぴったりのパーツ。サイドネットがあると フック を取り付けられる場所の自由度が高くなるので、「スペースを最大限活用して色々引っ掛けて収納したい!」という方におすすめです。
サイドネット はネットタイプで湿気や熱がこもらず、通気性が良いのも衛生的でキッチンに適しています♪
サイドネット を後付けしてもスチールラックの中はしっかり見えるので、スチールラック自体の使いやすさはそのままで収納力を上げることができるんです!
バスケットで調味料や小物をスッキリ収納!
スチールラックに後付けできるパーツで、調味料などの小物収納におすすめなのが「バスケット」。取り付けはスチールラックのお好きなところに引っ掛けるだけなので、スチールラックの組み立て後でも安心です。
形状は全部で5種類。浅型のタイプは調味料入れに、深型のタイプはアルミホイルやジップ袋を立てて収納するのにちょうどいいサイズ感です!
一番浅型の幅25cm・幅35cmのバスケットでも高さは7cmと、小さめサイズの調味料を入れても倒れない作りになっています。一方、一番深さのある幅26cmのバスケットにはアルミホイルなどを入れても大丈夫な深さでありながら、取り出しやすい絶妙な高さ(18cm)です。
ビニールシートでシェルフの隙間からの落下防止に!
組み立てたスチールラックのシェルフに載せるだけで使いやすさがアップする、「ビニールシート」はキッチンラックにも使えます!
ビニールシートは透明なので、スチールラックの美しさを損なうことなくカスタマイズができるアイテムです。
ビニール製で柔らかく滑りにくい素材なので、食器を置くスチールラックのシェルフにぴったり♪
スチールラックの定番「ワイヤーシェルフ」は隙間が空いていることで通気性が良く熱がこもりにくいというメリットがありますが、用途によっては隙間から小物が落下してしまう場合もあります。
しかし、この ビニールシートはワイヤーシェルフの隙間をふさいでくれるので、足が小さい作りのミニラックを載せたい時にも安心です。
水にも強く、汚れた場合もサッとふくだけで簡単にお手入れできるので、 ビニールシートはキッチンなどの水回りに設置しているスチールラックにもってこいのアイテムです!
最後に
いかがでしたか?
スチールラックに後付けできるキッチンパーツを当店では多数取り扱っております。
ぜひ年末のキッチン整理に活用してみてくださいね!